独立開業税理士相続税贈与税確定申告企業再生

中野区にある税理士事務所

<企業・独立開業・会社設立完全パック> サービス分野：税務代理・相談

初めて会社を設立する方へ、ちょっとお得な応援パック。

a.定款作成・登記書類作成・申請代行
b.関係各署へ法人設立書類の届け出
c.節税対策ガイダンス
d.役員として知っておくべき知識の説明

会社設立のメリット

財産や事業そのものを会社に移行することによって所得や富の分散になります。
配偶者や子供を株主・出資者にすることによって将来の相続・贈与対策になります。
補助金や助成金、又は借入金の申請の際、あるいは対外的な商取引上、個人よりも信頼性があると判断される場合があります。
個人と会社を上手に使うことによって総合的な節税になります。
会社で不動産を所有することによって、減価償却等で節税対策になります。
保険を会社契約ですることによって経費に算入され、かつ、保証も得られ、また事業対策にもなります。
個人では累進税率（所得が大きくなるほど税率が高くなります）ですが、会社は一定の比例税率でお得です。
個人事業所得よりも役員報酬のほうが税金は安くなります。

会社設立のデメリット

税法上・商法上の一定のルールに従って処理することが必要になります。
原則社会保険に加入しなければなりません。
交際費の10％は経費として認められません。
第3者を株主や役員にした場合、協調関係が崩れ、トラブルに発展する可能性があります。

株式会社と（旧）有限会社の違い（平成15年に商法改正がありました）

◆株式会社

◆有限会社

資本金1,000万円以上
役員1人以上

資本金300万円以上
役員1人以上

株式会社の設立は約40万円のお金が必要

有限会社の設立は約30万円のお金が必要

代表印作成費	約3万円
定款の認証	収入印紙4万円、手数料約5.2万円
出資金の保管証明	金融機関によって異なります
登録免許税	資本金の0.007％（但し、最低15万円）
謄本代	1通　1,000円
印鑑証明書	1通　500円

代表印作成費	約3万円
定款の認証	収入印紙4万円、手数料約5.2万円
出資金の保管証明	金融機関によって異なります
登録免許税	資本金の0.007％（但し、最低6万円）
謄本代	1通　1,000円
印鑑証明書	1通　500円

法人を設立すべきか否か・・・
有限会社と株式会社のどちらを選択すべきか・・・
当社では、十分なミーティングを行い、クライアントに最適なプランを企画・立案致します。また、上記の例にある法人設立は、節税対策の一つです。まずは、お気軽に当社までご相談ください。
（なお、お試しのご相談は無料とさせて頂いております）

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